2014年2月12日水曜日

オフィスの「壁」というメディアを上手く使おう

交通広告という広告媒体がある。電車の釣り広告とか駅の壁とか。人がたくさん通るからそりゃメディアとしては使える。オフィスも従業員がたくさんあつまる。なんでもメールで広報の時代だけど、総務や社内広報のメディアとしては壁は使えるメディアなのだ。




貼るといい情報
  • 座席表
  • WiFiの接続方法
  • 顔と名前の一覧
  • 今週の目標
  • 営業成績一覧
  • 社内報の大判印刷
印刷のコツ
  • 大きく印刷
    • スローガンは一文字一枚で貼っていくといい
  • 写真とかあるとテンションあがる
    • 人は顔に反応する。交通広告と同レベルに顔とコピーで惹きつけよう
  • ポスター印刷(タイル印刷)という機能を上手くつかう
    • プリンタの機種毎に違うが、ポスター印刷機能がある
    • 大判プリンターがなくても大きく印刷できる
    • 意外と交通広告もラッピング広告の場合には複数枚の貼り付け
    • そして人間の目は隙間を埋めてくれるから違和感があまりない
  • パウチ加工でさらにオフィシャルな感じに
    • 光沢が作れるので単なる印刷物から「看板感」が出てくる
  • 壁がないときには?
    • 目隠し用の壁がアスクルで買える
セキュリティはどうよ?

  • イマドキの会社は大概はセキュリティカードがないと入れないようになってる
  • 物理的に会社に入るということの方がセキュリティが高いとも言える
  • メール添付の方が転送されたら一発なのでカジュアルに情報が流出するが、壁だと撮影というハードルの高いオペレーションが必要



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