2013年9月23日月曜日

見出し記号付きテキストを連想配列にする

xmlだとかyamlだとかあるけども、日本人なら見出し記号付きテキストでしょうがと。

●見出し
本文

とか

【見出し】本文

とか、そういうの。ほとんどのテキストがそうなっているんだから、そのままパースしてやりゃぁいい。

パスワードにひらがなを使ってみる

英数記号をくみあわせたパスワードが「お行儀が良い」とされているが、モバイルだとスゲー入力しにくい。覚えにくい上に、手書きでメモったとしても、アルファ別途の大文字小文字まで書ける自身などない。結果、コピペをするしかない。

日本人の入力環境の標準がひらがななのだからひらがなでパスワードをやればいい。

なんなら、初期パスワードでさえもひらがなで生成してやればいい。

さらに、七五調で初期パスワードを生成してやれば、暗記だってできるかもしれない。

2013年9月16日月曜日

PNGが使っている色数を取得する方法

pngは色数を減らして、インデックスカラーにすると容量が小さくなるという。確かにPNG8で保存すると軽くはなるのだが、じゃぁどんだけ色が減って居るかってことは、ぱっと見分からない。

ぱっと見分からなければいいじゃないかというものの、あまりに主観が入りすぎる。

ということで、「色数を減らす前のpngがどんだけ色数を使っているのか」を取得するPHPスクリプト。コマンドラインで、第一引数にファイル名を指定する。

これ。

2013年9月12日木曜日

データバレーにまなぶデータフロー

真鍋監督のiPadバレーとはいうものの、あの仕組み全体はゴリゴリのPCソリューション。監督のディスプレイデバイスにiPadを使っているだけ。

入力と出力のアーキテクチャを明確に分けているというところが特徴。

「見る」ことに特化したタブレットが使われているのがポイント。

てことで、タブレットに外部からプッシュする仕組み(見る人の操作も許す)が、あれば何かと便利そう。大事な会議の資料配付とか。

さしあたって、AJAXスライドショーで、オートページャがあればいいのかな。

自分でめくることもできて、外部からプッシュもできる。両方できるイメージ。

こんなセッションが欲しい

結局のところ、「長めのセッション」で利便性をよくしている例が多い。

セッションをコントロールすれば認証が広がる。


  • セッションをDBに持つ
    • PHPなら最初からその機能がある
  • DBに持った上で以下の項目を保持する
    • ユーザID
      • セッションを作成するさいに、同一ユーザIDが以内かどうかをチェック
      • 同じユーザIDで二重ログイン出来ないようにつくることでセキュリティを高める
      • モバイルとPCで両方ログインしっぱなしにしたいとかって人には不便
    • IPアドレス
      • セッションレコードにIPを入れることで、物理的に別のIPからアクセスしたときにはセッション切れにしちゃう
      • 主に企業向け
      • モバイルネットワークからのアクセスには不向き(IP変わるはず)
    • ワンタイムパスワードの仕組みをいれて以下の項目を保持
      • ワンタイムパスワード
      • 既にパスワードが疲れたかどうか
      • ワンタイムパスワードの寿命

大きめの会議の心がけ

  • 会議室の案内は正確に
    • ビル名・階数・部屋番号
  • ビルの中の案内もできる限り
    • 看板がでてるとありがたい
  • プロジェクターのテストは前もってやろう
    • まずは出力できるか?
    • デュアルディスプレイなのかクローンなのか
    • パワポは2画面設定なのか?
    • 共通のPCか持参PCかははっきりさせる。持参PCの人は前もってテスト
    • Macの人はアダプタ持参しているか?
  • マイクのテスト
    • 充電切れをケアして予備があるか?
  • タイムキーパーは必要
    • 下手に機械に頼らず人を一人容易した方がいい
  • デモする人は居るか?
    • プレゼンだけではなく、デモをする人が居る場合にはネット環境に注意
  • アンケートの用意
    • 筆記用具は持参していただくのか。会場で用意するのか

業績レポートのフォーマット


  • 実績・見通し・計画を示すドキュメントを作成
  • 過去の情報は実績で示す
  • 未来の情報は見通しを入れる
    →見通しは、手なりではこうなりそうというデータ
  • 実績+見通しと計画の差を出す
    • 目標が大幅達成の時には、さらなる投資をするかどうかの判断をする
    • 目標がギリギリか未達の時には、挽回策を考える
  • 以上の作業を週次で行う
  • 見通しの先週差を数字で示し、その内訳を説明する
  • 挽回したなら、先週言ってた挽回策が成功したのかどうかを報告
  • 悪化したなら、さらに出てきた悪材料を報告

  • 挽回策って何をする?
    •  「がんばる」は挽回策ではない
    •  業績の足を引っ張っている理由が明確ならそれを解決する
    •  教育で挽回
    •  優秀な人の採用で挽回
    •  コンピュータシステムを入れることで解決
    •  担当を変える。人を入れ替える
    •  コストを削減する。引っ越す。社員旅行を取りやめる
    •  採用計画を変える。採用を抑える
    •  不採算部門から採算部門に人をシフトさせる
    •  来期に花開くような投資をやめて、今期の目標達成のための短期的な施策をうつ
    •  本質的な解決策から、非本質的なその場しのぎまで、選択肢は幅広く持つ

2013年9月8日日曜日

【アイディア】社内研修用のeラーニング


いわゆるスキルアップの研修と言うよりも、どちらかというとコンプライアンス用の研修というのは存在する。
チェックリストによくある「従業員向けの研修は行っているか?」みたいなやつ。個人情報取り扱いのためのやつとか。

それってもう機械的に進めるしかなくて、レベルの問題ではない。そうなると研修担当のスタッフの経験とかそういうのをあてにしていられない。

そういうところこそ、eラーニングが必要。いわゆるCBT。

市場はよく分かんないけど、大企業だとほぼ導入しているはず。

でも、まだまだ課題はあるのではないか?


【アイディア】GoogleAnalytics自動化ツール



●やりたいこと
・GoogleAnalyticsを定期的に別ファイル形式にする

●用途
・社内レポート
 →エクセルで集計して社内の定期モニタリングに使う
・webサイト
 →アクセスランキングを生成する

●方法
・社内レポートの場合
 エクセルでログイン(WebBrowserコントロールを使う)して、テーブルタグをWebクエリで取得
・webサイトの場合
 GDataとかのAPIを使って、サーバサイドで取得する。