2014年3月30日日曜日

Androidのメモ帳アプリを試してみた

スマホに限らず、ガラケーの時からメモ帳は割りと大事。

ところがスマホになってからメモ帳の機能が豪華になってきた。
豪華なだけならいいのだけれど、ネストが深くなってメモとしてシンプルではなくなってしまっている。

カテゴリ分けとかリマインダーとかどうでもいいから、最小限のステップで入力ができて最小限の深さで再表示できるのがベスト。

以下試してみた。



●超速メモ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.MiZu.memo
一番理想だけど、無料版は広告が出る。広告が出っぱなしであればいいのだけれど、メモを参照してるときに広告が出てきて、メモの位置が変わるのよね。広告モデルだから広告を目立たせるのはわかるがそこはマイナスポイント。

●メモ帳
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gr.java_conf.howlcifer.memo
シンプルで広告もないので理想。ただし、メモを「消す」という動線がどんくさくて、一覧からしか消せない。メモを眺めて→消していいと判断して→一覧に戻って→削除ボタンを押して→さっき消そうと思ったメモにチェックを入れて、という動線。深すぎる。

●高速メモ帳
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.taxaly.noteme
日本語訳がちょっと変だけど、そこは利用にはマイナスにならない。
メモを書いた後に「保存」ボタンもあるのだけれど、保存ボタンを押さなくても戻るボタンで一覧に戻っても保存はされている。さらに一覧からも長押しから削除もできるしメモを開いている画面からも削除ができる。メモの追加ボタンは下にあるし戻るボタンでも自動保存されるため、メモの追加から保存までが片手でできちゃう。まさに電車通勤のサラリーマンの味方。

ということで、イチオシは高速メモ帳。繰り返しになるけどラベルの日本語訳違和感あるけど、導線が一番素直。

あらためてメモの価値ってのは、分類関係なくすぐに書き込めるのが大事。さらにそれをすぐに捨てれるというのも大事。ロディアメモでもそうでしょう。どれだけ簡単に捨てれるかってのが大事。メモを分類して捨てれないってのは、メモが後続タスクに向かってないといこと。

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