Webサービスでかなり大事なKPIが継続率。有料バナー使って人を集めてきても、再来訪してもらわなければすげーもったいない。コンテンツの更新通知なんかをメルマガで出したりしているけど、いろんな選択肢があるはず。それ考えてみよう。
メルマガ
- メリット
- 低コストで始めることができる
- (あまりやってないが)画像も送れてリッチ
- デメリット
- ユーザはすぐにうざくなる
- 通知が強すぎて、夜中起こしちゃう
- 迷惑メールになりやすい(宅ふぁいる便とか楽天とか)
- フィーチャーフォンだとドメイン指定解除してもらないと受信してもらえない
- Gmailがメルマガと判断すると新着扱いにならない(受信箱の別のカテゴリとしては存在する)
- まとめ
- YouTubeの更新情報とかは画像つきだからちょっと見ちゃう
- 有益な情報を編集する気概があればいいんじゃないかな
- システムコストはかからないからやらないという選択はあんまりない
Twitterアカウントのフォロー or FaceBookページのいいね
- メリット
- ユーザはうざくないので購読解除をあんまりしない
- 夜中起こしちゃうことはない
- デメリット
- 送れるメッセージに限りがある
- 会員登録動線の中に組み込みにくい
- TwitterやFaceBookのアカウントをみんな持っているわけではない
- 単なる通知だけだと、FaceBookページをフォローする気になれない
- 本サイト以外に有益な情報を編集する必要がある
- まとめ
- FaceBookページにいいねを押してもらうためのプロモーションにお金がかかったりする。もはや何をプロモーションしているかわからなくなるので、これ弱含み。
LINE公式アカウントから通知
- メリット
- 開封率ほぼ100%
- ユーザが通知をOFFにすればうるさくはならない(がそこまでするか)
- デメリット
- 通知が強すぎる
- 今はまだ少ないけど、じきにメルマガと同じくらいあふれるはず
- まとめ
- リアルな店舗の特売情報などはLINEがかなりしっくり来る
アプリのプッシュ通知
- メリット
- メルマガほどうざくない
- アプリインストールするだけなので、メルマガ登録のようなフォームの離脱がない
- デメリット
- Webサイトの通知をするだけのアプリってAppleの審査を通らない
- Webサイト以上のメリットやUXのあるアプリを別途作らないといけない(カメラ機能とかARとか)
- iOSとAndroid両方対応しようとすると、二重に開発しないといけない。通知したいだけなのに
まとめ
Twitterでダイレクトメッセージがきた時の通知とかはうざくない。受信箱みにいかないと行けないから重要な通知。つまるメールかどうかではなく重要かつ意図した通知かどうかってこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿