山本ゆうごの仕事のネタ帳です。リアルなキャンパスノートも持ち歩いていて似たようなこと書いています。
2013年10月5日土曜日
【メモ】グラフの持つ「便利」という価値
ソーシャルグラフとかバーチャルグラフとかあって、SNSが出てきたときに、プロモーションコストが安いという文脈で語られがちだが、そもそもは「便利」という価値があるはず。グラフは人工物なのだから、目的に沿って設計されている。
会議室に集める
会議参加者もグラフの一つ
議事録にずらりと並ぶ名前がそれ
連絡網で連絡する
今や連絡網自体が不便だが、同じところに行く予定の人達であり、イベントのON/OFFを同時に知る必要のある人達
回覧板
自治体となるといよいよコミュニティではあるが、回覧板というシステムはノードがあるためグラフである
インターネットで一斉同報すりゃぁ、システムとしての連絡網や回覧板は必要なくなるが、共感を得たいだけのSNSとは別に、利便性を考えたグラフも存在はするということ。
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