ユーザエクスペリエンスの例を挙げてみよう。
- システムの反応速度
これは多くのUXポリシーで掲げられている。モックをいじっているだけでは反応速度がおろそかになりがち。
問合せのレスポンス
システムだけじゃなく運用面もユーザ体験だ。「ありがとうございます。営業日は月曜になりますので追ってご返信いたします」と反応できるかどうか。
マニュアルPDFダウンロード
もはや製品の外の世界。なおかつ購買からだいぶ経ったあとのシーンでマニュアルが必要となるケースはある。腕時計の時刻修正なんて年一回あるかどうか。そこで製品名からマニュアルに辿れないと、時計というプロダクトの価値が受け取れなくなる。
ユーザ中心設計とかいろいろいうけど、小難しいこと言わずに「接客」と言い切ればいい。
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