タグの閉じ漏れ、閉じすぎ、入れ子違いがあっても、なんとなく見えちゃうのだけれど、その場合の対応ってブラウザ毎に違う。ブラウザ依存で何かおかしいときの大半は、タグのミスだったりする。
Windowsであれば、CrescentEVEというHTMLエディタがあり、この子がめちゃくちゃいいエラーチェックをしてくれる。最低限の入れ子のチェックがちょうどいいし、当然HTMLエディタとしても優秀。
ところが、MacにはCrescentEVEがない。HTMLエディタもあるものの、入力時に閉じタグを入れてくれる機能はあれど、出来上がったHTMLに対して、チェックだけしてくれるってのがなかなかない。
HTML-Lintがタグのチェックの王道ではあるのだれど、「マナー」に近いところまでチェックするのでエラーが多すぎる。そうじゃなくて本当に致命的なところだけをチェックして欲しいのだ。
そこで超便利なのが、Chromeエクステンションの、HTMLエラーチェッカー。
これまじで超便利。Web標準とかそういうのじゃなくて、純粋にタグの入れ子のチェックを知れくれるだけ。だから、新人にも「最低限HTMLエラーチェッカーでエラーゼロになってることを確認して」というオーダーで済む。
また、ブラウザのJSで動いているだけなので、開発中のローカルのHTMLに対しても動作する。この辺も優しいポイント。
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