ブログは広報観点では重要なのにも関わらず、現場がそれを大事だと思わなければ、なかなかピントこない。記事にいいねをしてもらえばいいのだろうというのは分かるが、それでも気合いが入らない。そういう時にやるべきこと。
1)トップダウン
- 組織の方針としてトップに話してもらう
(四半期毎の総会などで)
2)人事発令・肩書き
- 「100万いいねプロジェクト」という新たな組織を人事発令
- 「エバンジェリスト」という肩書きを作って名刺に入れる
3)グラフを壁に貼り出す
- 営業マンの成績のように壁に貼り出す
- 記者毎に貼り出すというストロングスタイルの壁紙もあれば、組織ミッションということで、合計の達成状況が分かるように貼り出すという方法もある
4)表彰
- 総会などで、いいねを一番獲得した記者を表彰
- 社内報などに掲載されるように上司が売り込む
- 四半期毎に一番いいねを獲得したエントリーを、額に入れて飾る(like award grandprixという称号)
5)達成/未達で大きく違う飲み会
- 会社の予算の中で行う飲み会も、100万件の達成か未達かで、グレードが違うという演出にする。
いずれも、追加投資はゼロ。こういうことを考えるのが、上司の仕事。
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